2014 気田川4 富士川1
2014年 07月 30日
気田川の本流もアカが付いてきてる様なので、これからの期待を込めて再度挑戦です。
中道オトリ店に寄るとあそこ空いてるよアカも付いてるから行ったらと、私と同い年の何時も話しかけてくれる方がアドバイスくれたので迷うことなくその場所に。
オトリ缶を浸けながら見ると薄~い白い濁り有りで石はあまり磨かれておりません。やっぱり少し鮎が少ないかな~と、思いながらの竿出しですが、瀬肩の小石がポツポツの所で小さいのが4匹掛かり、それを持って瀬に入りますが全く反応無し。200m位下の瀬に移動するとそこで目印飛ぶ辺りで来ますがバレ、入れ直すとすぐにまた同じアタリで来て、それからは10匹ほど入れ掛かり。
止まったので早い昼飯に一旦車に戻り、昼からは朝釣れなかった瀬に入り直します。石色は朝と変わっていませんが今度は掛り始めると狙ったポイントではしっかり掛かってきます。
こうなると楽しい、ここを2回流しあらかた釣り分流に移動します。
気田川の帰りは何時も同じ時間で帰って来れます。(1時間10分位)約束通り5時前には到着、すぐに風呂に入りパンツ一丁でいるともう迎えで、安倍川の花火に向かいます。忙しい。急いで帰って来て何も飲んでいないので喉がカラカラ、座るとすぐにビールをキュウ~~と。毎日飲んでいるビールですが特別に美味い最高です。道路に出ると安倍川の花火も良く見え、庭で孫達が花火をやり喜んでくれ楽しい一日でした。
7月27日 日曜日 久しぶりの富士川
前日、宴たけなわで良い気持のとき電話でmotoさん富士川で大きいのを沢山釣って面白かったとの情報、すぐに電話すると明日もやるから来るなら、一丁揉んでやるから来いとの事で、久しぶりの富士川でいそいそと出掛けました。富士川楽座SIで降りると釣り場まで40分掛かからずで楽です。motoさんが仲良くしているAおじさんを紹介してもらい色々話をさせて貰いました。なんとこの歳になって初めて聞く事ばかりで、面白くてついオトリを車に積んだままを忘れて話込んでしまいました。
この日は、鮎が大きそうなので今年初めての007でのスタートですが、ハナカンの結び目がゆるくて
ダメ、前日あわただしく飲んだのでベストの中はそのままで来たので、代えのハナカン回りも良いのが無く、あったのは中ハリスが短くそれを付けると絡みばっかりで思うように出来ずイライラ。しかしmotoさんは快調に釣っている様子。
私は当然釣れず途中で仕掛け全部を交換します。(最初からやってれば)motoさん帰る準備をする頃に小さいのをやっと2匹。帰り際に可哀想にオトリを置いていこうか?と親切なお言葉頂きましたが丁重にご辞退申し上げ、一人になりそのオトリでようやく富士川サイズが掛かり、やったねと思うもタモ手前で痛恨のバレ。
気を取り直し同じ辺りですぐに掛け無事取り込みこれで何とかなると、朝シツコクやった護岸に入り直すも全く反応無し、ヤット掛かっても小さい病気の様な鮎2匹。
(良く引いてくれました。)