2015年 9月 鮎釣り
2015年 09月 07日
九頭竜川に行こうか迷いましたが土曜の夜用事があり、天気もあまり良くなさそうなので、狩野川の水位を見ているとそれ程でもなさそうで雨も上がっているので6時出発です。
途中の藁科川も興津川も濁りが有ります。8時頃カワセミPに到着。かなりの濁りで30cm以上高い様子ですが二人始めていました。8時30分オトリ店到着、濁りは有りますが誰も居ないので始めてみます。
(橋の上から見ると石が薄っすらと見える状態でアカは問題なさそうでこれは釣れるぞと・・)
すぐに23cmが来て、それを泳がすと今度は天然らしき17cm、3匹目までは快調ですがそれっきりでピタッと止まります。一人きりなので何処でもやりたい放題でオトリを動かせすぎました。
午後からも同じ場所を行ったり来たりして5時30分までで17cm~23cm位のが17匹、釣れ始めると何処でもという感じでバタバタと掛かりますが終わると反対に何処でも掛からない時間が長くて
どうして釣ったらイイのか解らない一日でした。
鮎は良く見えていたので、上手な人なら30~40以上は釣っただろうという引き水の絶好のチャンスだったのかも?。
夜は大仁の何時もの居酒屋で涼しくなってきたので熱燗で良い気持に、車に戻る途中の丸亀製麺でカレーうどんを食べ「伊豆のへそ」で4時30分まで涼しくてグッスリ寝れました。
9月5日
5時30分カワセミPに行くともう何時もの人が居てカワセミ撮ってましたが、私はセットが間に合わず次を期待して食事と洗面。ようやく準備が整いますがそれからは8時まで姿見せませんでした。
8時30分オトリ店到着。Mさんもう始めていますが他には誰もいないので、またこの場所で。
休憩所前の深い瀬が昨日釣れなかったのでそこからスタート。すぐに23cmが来て次は12cmそれっきりで二人下に入ったので橋下の栗林付近まで下がり、かなりシツコク一ヶ所を攻めて見ますが見えていた鮎ではないのが掛かり、大きいのは針に触るも獲れなくいつの間にか全く見えなくなります。群れ鮎ではと思い時間をおいて入り直すとまたギラットと出てくるもそれを釣る術は無く、少しシモの木がかぶさる手前で小さいオトリで石の横を泳がすと気持ちよいアタリで掛かりそれが帰って計ると25cmでした。
夜、用事があるので早目の1時に終わり11匹でしたが結構なボリュームでした。
9月6日
朝起きると薄日が差す天気、マルの散歩後興津川に行きます。バイパスから山越えで50分、オトリと日釣り券を買い着替えてさあ行こうと竿を出してタモをと、エっ~忘れた。引き返すほどの情熱も無いので仕方なくオトリ缶に水を少し張りその中でオトリ付け、釣れたらその中に落とし込む作戦です。
しかし葦際に薄っすらアカがある程度で釣り人も多く一つ釣りオトリ缶で変えるのも上手くいきますが雨も降り出す天気に嫌気が差し、オトリ缶担いでの移動も大変なので12時で終わりにしました。興津川綺麗でいいんですが釣り人多いですね。