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2017年 7月 鮎釣り

7月1日 土曜日  藁科川 
前日の天気予報があまり良くないので泊まりの狩野川を諦め藁科川へ。朝「ひよっこ」を見たり仕事場に寄ったりで何時もよりゆっくり目の出発。10時頃中流部を通ると激戦区が空いています。オトリ店に聞くとこの前は釣れないので人が少ないとの事。

                途中でスコールのような激しい雨
             
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着替えて川に入ると先行者が上流に歩くので私は下流に、見た目には一級のポイントがなぜかポッカリ空いていますのでここで始めるとすぐに掛かり、オトリを変えて離すとまたで10匹ほど入れ掛かり、しかし脳汁が出るようなアタリは無く上に泳がせると絡んでくる感じ、それでも掛かれば面白い。
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一通り釣ると止まるので、少しシモの絞込みでいいアタリで何尾か追加して2時頃昼飯に上がり場所変えです。2時までの釣果は24匹、その内天然ビリは3匹、これもオトリには充分なサイズでした。
                            2時までの釣果。
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下流に移動して拾い釣りで7匹追加して5時終了。この日は31匹と私としては上出来の一日でした。下流部はまだアカが薄い感じでしたが、良い瀬も出来ていたので朝からやっていれば釣れたなと思いました。

7月2日 日曜日
この日も「さわやか自然百景」を見て仕事場にオトリを取りに行き藁科川へ。上流部を釣査ですが途中の下流・中流部は異常なほどの釣り人。藁科川は砂の部分もかなり多いので、釣り場が広いように見えてももあれだけの釣り人が入ると、空いていると思っても入れる場所には石が無い状態です。上流部に着いたのは9時45分、先行者と話ながら着替え、その人達は下流に私はカーブで見えませんが一段上の瀬に入ります。道路からは少し見えるだけで駐車場所からも離れているので、そこから上流に釣り人は全く見えず木も覆いかぶさる所が多く鳥撮りにも良い感じの所でそれも楽しみにのんびりスタートです。
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鮎の姿は見えませんでしたが居る事は間違いなく、一匹掛かれば何とかなると最初から本命ポイントに入れるとすぐに良形が掛かりピュ~ンで気持ち良いアタリ。それをオトリにすると次もすぐにで入れ掛かり状態ですが何せ川幅狭く、瀬が短いので8匹でストップ。
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少し上流まで釣り歩き3匹追加で、オトリ缶を埋けたところに戻りその瀬で何匹か追加の目論見でしたが、川遊びの家族がいたので昼飯にして場所移動。これがツマヅキの一歩、途中道路が狭くなった所で対向車が来たので左に寄せながら走ると縁石にゴトンとタイヤの側面が当たった音、少し走り降りてみるとタイヤはペシャンコに。これで同じパンク2年目で2回。前の車は10年以上乗ってもっと酷い走りをしていたのに一度も無かったのにと、つい思ってしまいます。1ヶ月位前、鳥撮りの時山道で前輪のタイヤも傷つけているので2本だと8諭吉くらい、厳しい。それにしてもヤワイ気がする。 その後はタイヤ交換で汗だく、やる気も失せ下流の空いた所で竿だしして見ますが小さいのが1匹のみ、3時には家ビールでした。
              この日は数はすくないものの形が良くアタリも引きも良かったです。
上流部の鮎
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私、もともとたいした事は有りませんが、さらに体力も気力も落ちているのが実感させられ、情けない
気持ちに。以前ならもう一段カミの瀬まで歩いていたのにな~。



by 634p | 2017-07-03 10:24 | 鮎釣り | Comments(0)