2016年7月 鮎釣り
2016年 07月 04日
前回あまりにも釣れない気田川でしたが、約1ヶ月経ち変わっているだろうかと4時30分出発でいって来ました。前日の夜は義母の88歳の誕生祝いで飲みすぎ暗い内に出る積りが寝過ごしてしまいました。
まずは小国神社の奥まで入ってみますがキビタキが鳴いているだけ、少し戻り「かわせみ湖」に行く途中でアカショウビンの鳴き声で車を止め双眼鏡で探しますが全く見えずで鳴き声が遠くなってしまいました。そのまま「かわせみ湖」から63号線(天竜から川根に抜ける道)まで走り春野町まで行く間にサンコウチョウの鳴き声をあちこちで聞きますがこれも声だけ。
中道オトリ店に8時到着、中道さんからアカショウビンのことを色々教えて頂いたので次回に期待です。
何時もの所ですが釣り人誰も居ません。
前回全然見えなかった鮎が浅い所で時々見えますし小さいのが跳ねたりしてます。
期待を込め送り出したら秒殺で18cmが次は底バレ次は抜こうとするとバレ、あれ鮎居るじゃんと言う喜びでまだハリを変えようとしません。(変えますが同じ形状)次は気田川サイズ、おそらく海産物が二匹来てこれはイケるかな・・・、しかし次は3連続タモの手前でのバレでここでようやくハリ形状を変えます。(遅いんだよ)それからはバレはとまりポツポツ掛けて行きますが同じ場所で連続で来るようなことも無く2時ころ場所替えをと少し上流まで見に行きますがどこもアカはまだ付いてませんでしたのでまた元に戻り4時まで釣り帰りました。暑かったけど久しぶりの鮎釣り、今回はまだ在庫もありましたがハリ巻きをやり気合を入れての気田川楽しかったです。(これをやるとその気になってきます。)
釣ったのは24匹で掛かったのは30はあったのでは。大きいのは追加の成魚放流ではないでしょうか。
(最初に放流した鮎は病気でダメだった様)
まあいずれにしろそこそこ釣れたので今後は楽しめそうかな?。